面会中止のお願い

現在、院内にてインフルエンザ感染が拡大しておりますため、令和6年12月26日(水)より面会を原則中止とさせていただきます。
入院患者さん・ご家族への感染拡大を防止するため、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

医療安全活動

私たち医療従事者は、患者さんが安心して安全な医療が受けられるよう、医療の安全確保に取り組んでいます。
患者さんに望ましくない事態が、発生しないよう個人と組織の両面から事故を未然に回避できるように行っております。

医療安全活動ポスター

本院で脳神経外科治療を受けた患者さんへのお願い

当院は、「一般社団法人脳神経外科学会 データベース研究事業(Japan Neuros Database:JND)に協力しています。
2018年1月から当院に入院された患者さんの臨床データを解析させていただき、脳神経外科医療の質の評価に役立てることを目的としています。
なお解析にあたって提供するデータは、提供前に個人を特定できない形に加工しますので、患者さんの個人のプライバシーは完全に保護されます。

詳細はこちら

「脳腫瘍に対する経鼻内視鏡手術の有用性に関する研究」について

大阪脳神経外科病院 間脳下垂体外科・内視鏡センターでは、経鼻内視鏡手術を受けられた
患者さんを対象に臨床研究を実施しております。

詳細については、こちらよりご参照ください。(PDFファイルダウンロード)

新型コロナウイルス感染の発生について

平素から当院へのご厚情に感謝申し上げます。
当院の入院患者さんと病院職員から新型コロナウイルス感染症によるクラスターが発生しました。患者さんならびにご家族の方には、多大なご心配とご不便をおかけしておりますことを誠に申し訳なく思っております。
このような状況にありますが、当院職員の知恵と体力・気力を結集させて一刻も早い院内感染の収束に向けて取り組んで参ります。
皆様におかれましても、地域の感染状況を踏まえ、各自が徹底した感染拡大防止に努めていただくようお願いすると共に、当院の現状と対応に関してご寛容のほどお願い申し上げます。

大阪脳神経外科病院 院長


2022年8月2日時点
この度は、7月15日に当院で発生いたしました新型コロナウイルス感染症のクラスターにつきまして、多くの患者様やご家族をはじめ関係する皆様方に、大変ご心配ならびにご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。

当院では、クラスターの発生後、直ちにコロナ感染対策本部を立上げ、職員一丸となって、事態の収束に取り組んでまいりました。

このような状況を踏まえ、8月2日をもって収束宣言いたしました。
引き続き、更なる感染予防対策の徹底を図ってまいります。
今後とも、何卒ご高配賜りますようお願い申し上げます。

大阪脳神経外科病院 院長

くも膜下出血患者での腸内細菌叢の特徴を明らかに

当院、脳神経外科医の立石Dr・浅井Dr、大阪大学大学院医学系研究科の高垣匤寿助教、大学院生の川端修平さん、貴島晴彦教授(脳神経外科学)らの研究グループは、脳動脈瘤の破裂によるくも膜下出血を発症した患者の腸内細菌叢を調査し、その特徴を明らかにしました。

本研究成果は、米国科学誌「Stroke」(オンライン)に、11月3日(水)に掲載されました。

詳しくはこちら↓
大阪大学医学部脳神経外科【NEWS】

くも膜下出血患者での腸内細菌叢の特徴を明らかに

【至急募集】看護助手・介護福祉士を募集しています。

『資格不問!』
たくさんの″ありがとう!″をもらって誇れる仕事。
看護助手(パート,正社員採用)・介護福祉士(正社員採用)を至急募集しています。


→募集はこちらから


●『看護補助者』とは
病院や診療所の医療機関において看護チームの一員として、看護師の指示のもと専門的判断を必要としない看護補助業務を行う職種です。


●お仕事内容
1.周辺業務(対象者に接しない業務)
 ①生活環境に関わる業務
 (病床および病床周辺の清掃・整頓、病室環境の調整、シーツ交換やベッドメイキングなど)
 ②診療の補助に関わる周辺業務
 (処置・検査などの伝票類の準備・整備、看護に必要な書類の整備・補充、診療の補助に必要な機械、
    器具などの準備・片付けなど)
2.直接ケア
 日常生活に関わる業務
 (身体の清潔に関する業務、排泄に関する業務、食事に関する業務、移動・移送に関する業務など)


→PR動画 看護補助者 厚生労働省/MHLWchannel