病院指標(2019年度)
2019年度 大阪脳神経外科病院 病院指標
年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード
年齢区分 | 0~ | 10~ | 20~ | 30~ | 40~ | 50~ | 60~ | 70~ | 80~ | 90~ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
患者数 | 0 | 11 | 26 | 25 | 108 | 143 | 214 | 525 | 347 | 85 |
診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
■脳神経外科
DPCコード | DPC名称 | 患者数 | 平均 在院日数 (自院) | 平均 在院日数 (全国) | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
010060×2990401 | 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満)手術なし 手術・処置等1なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 | 86 | 33.66 | 16.13 | 19.77% | 71.73 | |
160100xx97x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置2 なし 定義副傷病 なし | 84 | 10.13 | 9.67 | 10.71% | 75.69 | |
160100xx99x00x | 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 79 | 7.61 | 7.34 | 16.46% | 71.09 | |
010040×099000× | 非外傷性頭蓋内血種(非外傷性硬膜下血腫以外)(JCS10未満)手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 67 | 29.48 | 18.81 | 43.28% | 68.67 | |
010230xx99x00x | てんかん 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし | 61 | 6.59 | 7.10 | 9.84% | 65.67 |
【定義】
①令和元年度中に退院した患者さんのDPC別の集計です。
②入院後24時間以内に死亡した患者さんは集計から除外しています。
【解説】
当院は脳神経外科の専門病院であり脳神経にまつわる様々な疾患の診療を行なっております。
当院の診断群分類上位は脳梗塞、頭蓋・頭蓋内損傷(手術あり)、頭蓋・頭蓋内損傷(手術なし)、脳出血、てんかんとなっております。
①令和元年度中に退院した患者さんのDPC別の集計です。
②入院後24時間以内に死亡した患者さんは集計から除外しています。
【解説】
当院は脳神経外科の専門病院であり脳神経にまつわる様々な疾患の診療を行なっております。
当院の診断群分類上位は脳梗塞、頭蓋・頭蓋内損傷(手術あり)、頭蓋・頭蓋内損傷(手術なし)、脳出血、てんかんとなっております。
初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード
初発 | 再発 | 病期分類 基準(※) | 版数 | |||||
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Stage I | Stage II | Stage III | Stage IV | 不明 | ||||
胃癌 | ||||||||
大腸癌 | ||||||||
乳癌 | ||||||||
肺癌 | ||||||||
肝癌 |
※1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
令和元年度においてお示しする指標はありません。
成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード
患者数 | 平均 在院日数 | 平均年齢 | |
---|---|---|---|
軽症 | |||
中等症 | |||
重症 | |||
超重症 | |||
不明 |
令和元年度においてお示しする指標はありません。
脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード
発症日から | 患者数 | 平均在院日数 | 平均年齢 | 転院率 |
---|---|---|---|---|
3日以内 | 357 | 30.03 | 75.67 | 32.05% |
その他 | 33 | 25.39 | 75.03 | 4.10% |
【定義】
発症日から「3日以内」「その他」に分けて記載すること。
【解説】
発症から3日以内の脳梗塞が多くを占め全体の90%以上を占めております。
24時間365日の救急対応は勿論のことながら、発症後4.5時間以内の急性期脳梗塞に対してt-Pa療法も行っております。
発症日から「3日以内」「その他」に分けて記載すること。
【解説】
発症から3日以内の脳梗塞が多くを占め全体の90%以上を占めております。
24時間365日の救急対応は勿論のことながら、発症後4.5時間以内の急性期脳梗塞に対してt-Pa療法も行っております。
診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード
Kコード | 名称 | 患者数 | 平均 術前日数 | 平均 術後日数 | 転院率 | 平均年齢 | 患者用パス |
---|---|---|---|---|---|---|---|
K164-2 | 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 | 80 | 0.06 | 11.93 | 20.00% | 79.33 | |
K1643 | 頭蓋内血腫除去術(開頭)(脳内) | 35 | 0.60 | 39.20 | 68.57% | 68.26 | |
K1692 | 頭蓋内腫瘍摘出術(その他) | 26 | 4.12 | 33.12 | 30.77% | 70.15 | |
K178-4 | 経皮的脳血栓回収術 | 26 | 0.08 | 36.19 | 53.85% | 80.12 | |
K1426 | 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(椎弓形成) | 25 | 2.56 | 23.88 | 16.00% | 72.68 |
【解説】
当院での手術件数上位は、慢性硬膜下血腫に対する慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術、脳出血に対する頭蓋内血腫除去術、脳腫瘍に対する頭蓋内腫瘍摘出術、脳梗塞に対する経皮的脳血栓回収術、脊髄症・脊柱菅狭窄症に対する脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術への手術となっております。
当院での手術件数上位は、慢性硬膜下血腫に対する慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術、脳出血に対する頭蓋内血腫除去術、脳腫瘍に対する頭蓋内腫瘍摘出術、脳梗塞に対する経皮的脳血栓回収術、脊髄症・脊柱菅狭窄症に対する脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術への手術となっております。
その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード
DPC | 傷病名 | 入院契機 | 症例数 | 発生率 |
---|---|---|---|---|
130100 | 播種性血管内凝固症候群 | 同一 | 0 | 0 |
異なる | 0 | 0 | ||
180010 | 敗血症 | 同一 | 0 | 0 |
異なる | 0 | 0 | ||
180035 | その他の真菌感染症 | 同一 | 0 | 0 |
異なる | 0 | 0 | ||
180040 | 手術・処置等の合併症 | 同一 | 21 | 1.41 |
異なる | 0 | 0 |
【定義】
①最も医療資源を投入した傷病名が播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置等の合併症に該当したものを集計しています。
②該当の傷病名が入院の契機となった傷病名と「同一」か「異なる」かに分けて集計しています。
③発生率の分母は集計対象となる全退院患者です。
【解説】
当院では手術や処置などは合併症を起こさないように細心の注意を払って施行していますが、合併症はどうしても一定の確率で起こり得ます。
起こり得る合併症については、事前に可能な限り患者さんに説明したうえで、手術や処置の施行に同意をいただくよう努めています。
また、当院では感染防止対策委員会及び感染対策チームが院内感染や術後感染、術後合併症を起こさないようにするために活動しています。
①最も医療資源を投入した傷病名が播種性血管内凝固症候群、敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置等の合併症に該当したものを集計しています。
②該当の傷病名が入院の契機となった傷病名と「同一」か「異なる」かに分けて集計しています。
③発生率の分母は集計対象となる全退院患者です。
【解説】
当院では手術や処置などは合併症を起こさないように細心の注意を払って施行していますが、合併症はどうしても一定の確率で起こり得ます。
起こり得る合併症については、事前に可能な限り患者さんに説明したうえで、手術や処置の施行に同意をいただくよう努めています。
また、当院では感染防止対策委員会及び感染対策チームが院内感染や術後感染、術後合併症を起こさないようにするために活動しています。
更新履歴
- 2016/08/30 データを作成しました。
- 2016/09/26 データを修正しました。
- 2017/09/27 データを修正しました。
- 2018/09/27 データを修正しました。
- 2019/09/27 データを修正しました。
- 2020/09/18 データを修正しました。
①令和元年度中に退院した患者さんの年齢階級別の患者数です。
②年齢は、入院した時点での年齢で集計しています。
【解説】
当院は脳神経外科の専門病院であり脳神経にまつわる様々な診療をおこなっています。それにより退院された患者さんのうち70歳代が最も多く全体の約35%を占めています。
また、70歳以上となると全患者の約65%以上を占め、今後も患者さんの高齢化が進み全患者数における70歳以上の割合が増加することが考えられます。